（占い・１回目）
こりゃ珍しいわい。おまえさん、死んどるのか？ 誰かに呼び戻されたのか、闇の国から？
ひょっとするとおまえさんは、世界を滅ぼす鍵となるやもしれぬぞ……。
確かなことはわからぬが、運命がおまえさんを必要としとるらしいな。用心することじゃぞ。
（キッドがいる場合の追加セリフ）
キッド「なぁ、セルジュ、んなもん当てになんねーよ。とっととズラかろうぜ。
（キッドがいない場合の追加セリフ）
ま、未来なんてのは自分で作り出すもんじゃ。あまり気にせずに、な。
（占い・２回目以降）
おまえさん、死んどるのか？ 誰かに呼び戻されたのか、闇の国から？
ふーむ……どうもおまえさんの未来は、わしには読めん。
（占い・１回目）
ほう、そっちの娘さん。
おまえさんの瞳のなかに天使と獣が見えるわい……
おまえさん、自分自身に滅ぼされぬよう、心するがいいぞ。
夢がおまえさんをくらいつくそうと待ちわびとるらしいわい。
キッド「悪ぃな、バッチャン。オレは占いっつーのは一切信じねぇんだ。
オレの未来はオレ自身で決めることにしてるんでね。
娘、年寄りの言うことは素直に聞いとくもんじゃぞ。
キッド「ハッ、しったことか。行こうぜ、セルジュ。
（占い・２回目以降）
おまえさんの瞳のなかに天使と獣が見えるわい……
おまえさん、自分自身に滅ぼされぬよう、心するがいいぞ。
夢がおまえさんをくらいつくそうと待ちわびとるらしいわい。
（炎）
古の魔法王国……？ １万年前に滅んだ……？ なんの話だよ？
やめろ……。オレは、知らない！
オレは……オレは、キッドだ！！ 他の誰でもない！！
（占い・Ａ蛇骨館潜入前）
フフフ……。アルフよ、どうじゃ？ 例のやつは取ってこれたか？
アルフ「オババよ、そうせくな。まだ期限はあるだろう？ 今から行くところだ。
ホーホッホ、強がりを！ ワシの勝利は時間の問題じゃわい！
約束のお宝は館の食堂にある。まぁ、無理じゃろうな！
（占い・Ａ蛇骨館で龍騎士の誇りを取ってきた場合）
フフフ……。アルフよ、どうじゃ？ 取ってきたか？
アルフ「見ろ、オババ。これが蛇骨館進入の証だ。約束通り例のやつをもらおうか。
ヌヌヌ……。今回は負けたわい。ほれ、約束の品じゃ。持ってけ！
（占い・取らなかった場合）
フフフ……。アルフよ、どうじゃ？ 取ってきたか？
アルフ「……オババ、今回は俺の負けだ。
蛇骨館には入ったんだが……。
負け惜しみを言うでない！ さて、約束じゃ。そのマスクを外してもらおうか。
アルフ「……ウム、仕方あるまい……。
な、なんとっ！！
そうか、そういうことじゃったか……。
このオババ、命が一時間ばかり縮んだわい……。
（占い・操作キャラクターがヤマネコに変わるまでに見せなかった場合）
フフフ……。アルフよ、期限は切れとるぞ！？
アルフ「……オババ、今回は俺の負けだ。
約束の品は手に入れたんだが……。
（以下は取らなかった場合と同じ）
（占い・上記の会話終了後）
アルフ「オババ、オレはこの世にはまだまだ“神秘”があることを知った。
しばらくこいつらと旅を続けることにする。またいつか大きな賭けをしよう。
望むところじゃ！
（炎）
これが、俺の探し求めていたものか……
違う……、やめろ！ 俺は違う、そんな人物ではない。
闇の力なぞ……手に入れてなんになる……。
（ＥＤ）
セルジュ……、ふしぎな旅だったな。
また俺は神秘を探すことにする。また会えることを祈って杯をかかげよう……！
（占い）
お主はまっすぐ過ぎるきらいがあるな……。
この世の中は総じてゆがんでおる。
お前のそのまっすぐさを無理に世間にはめようとすると折れてしまうやもしれん。そのあたり気をつけなされ。
（炎）
これを本国に持ち帰ればさらに多くの者の血が流されることになるだろう。
しかし、他の列強国と肩を並べることが出来る。
私はそれを望んでいる……？
（ＥＤ）
今回は、いろんなことを学んだよ。また会おう、セルジュ！
（占い）
お前さんの存在は対岸を結ぶ橋だと出とる。
スラッシュ「橋……？
そうじゃ。せき止めることの出来ぬ急流をはさんだ２つの岸辺……。
それを結ぶのがお前さんの役目じゃ。
（炎）
美しい……とても美しいノイズだ……。
僕の中にある光と影がくっきりと浮かび上がるよ！
（ＥＤ）
セル君……、なかなか熱いライブだったね。
できれば、また一緒にプレイしたい。マジカル・ドリーマーズはいつでも歓迎するよ！
（占い）
お前さんはこれからもよい領主でいるだろう……。
蛇骨大佐「だが、わしは……。
これは占いではない……。お前さんより長生きしとるワシ自身の意見じゃよ。
（炎）
むう……。しょせんは食い合い、殺し合うしかないのか……？
そうしてはじめて、生き物は前進し、より高く、より遠くへ行くというのか？
それが進化というものなのか？
（ＥＤ）
何かあったら、いつでもわしの所へ来い！
お前ならいい騎士になれるだろう。さらば、だ！
（占い）
深い想いは不可能をも可能にすると出とる……。
今のお前さんの純粋な気持ちをずっと持ちつづけることじゃな。
リデル「はい……。
（炎）
とても悲しい光ね……
ひとは生きているかぎり別れはさけられない。
それならいっそ出会わなければ……
えっ、違う？
あなた……そう、よかった。そこにいるのですね。
いつもわたしのそばに……
（ＥＤ）
………。ありがとう。
あなたのおかげで、もうひとつだけ、ダリオとの思い出を得ることができました。
私は、あの人の最後の姿、最後の言葉を、一生忘れないでしょう。
本当に、ありがとう、セルジュ……。お元気で。
（占い）
ファッションを変えれば新しい恋が花開く、と出とる。
カーシュ「なにィ……？
（炎）
やめてくれっ！ そんなことは分かっている！
それ以上オレの心を読まないでくれッ！
（ＥＤ）
なんか、いろいろあったけどよ、おもしろかったぜ。
もう２度と会えねえかもしれないけどよ……、ヘッ、元気でな、小僧……いや、セルジュ。
（占い）
お主、仮面の下に深い悲しみをたたえとるな……。
多くの試練を越えてきたお前さんにももうすぐ安住の地が見つかるだろう……。
（炎）
フンッ！ とみや権力に固執して生きることに何の意味がある。
死すれば何も残りはしない。
オレは戦いの中においてのみ生き、そして死すだけだ。
（ＥＤ）
元気で、な。いつかまた一緒に戦おうぞ！
（占い）
好き嫌いをなくせば願い事がかなう、と出とる……。
（炎）
なによ、そんなこと、分かってるわ。
私のなかに亜人の血が半分流れてることぐらい……
認めてしまえば、楽になることくらい分かってるわよ。
（ＥＤ）
バイバイ！ セル兄ちゃん。
こんど会うときは、もっとおっきくなってるからね！
（占い）
その恋はかなわぬ……、と出とる。残念じゃが、あきらめろ。
コルチャ「ケッ！！！ でたらめ言うなっ！
（炎）
うひょー。こりゃすげえ！
あたまん中、火花がちってるみてえだ。
分かる、今なら分かるぞ！
生き物はすべてこころの底でつながっているんだ！ なにを悩む必要がある。
（ＥＤ）
ハッ。まあ、なんだ、その……
いろいろあったけど、楽しかったよ、セルジュ。また、会えるといいな。あばよ！
（占い）
かつての恩師がいつまでもお主を見守っておることだろう……。
（炎）
クッ！ すごいパワー……
この力に人は触れるべきではないわ。
そう……、やはりね、この力により過去に多くの文明が滅びた……
あなたの言ってた通りね。科学は、ひとを生かすためだけに使われるもの……
（ＥＤ）
ありがとう、おかげで、貴重なデータが得られたわ。
ええと……、その、セル君……。ステキな大人になるのよ。いいわね！
（占い）
太り過ぎに注意、と出とる……。
ま、占うまでもないかの。
ポシュル「シュ！！！
（炎）
どうして、でしゅるかあ？ みんな、お友達じゃダメなんでしゅるか？
ポシュル、絶対に強くて悪いヤツなんかに負けないでしゅるよ〜！
（ＥＤ・ホームのポシュル）
終わったでしゅる！ さあ、セルジュしゃん、お家に帰るでしゅる。
マージおばしゃんや、あっちのレナしゃんが待ってるでしゅるよ！
おなか減ったでしゅる。マスター特製のヘケラン・スープ、いただくでしゅる〜！
（ＥＤ・アナザーのポシュル）
あんたしゃんと一緒に遠足できて、楽しかったでしゅるよ。
また、いつか、遊びに来るでしゅる！ ポシュル、歓迎するでしゅるよ。
（占い）
どんな所にも争いは起こりうるもの……。
争いはなくすにはその根本を取り除かねばならない。
表面だけ見ていては何の解決にもならんぞ。
（炎）
木々や草花たちの声が聞こえる……
人と同じ、みんな傷ついて、悲しんでる。
みんな、みんな同じこの星のいのち……
（ＥＤ）
大丈夫だよね、この星は、セーさま？
うん！ きっと！ セーさまや、ボクみたいなのがいるかぎりは、ね！
（占い）
求めている２つのものに出会うだろう……。ただし、その１つは似て非なるものだ。
（炎）
フムゥ……。いままでいろんな表情の炎を見てきたが……。
そのどれよりも純粋な憎しみをはらんでいるな……。
（ＥＤ）
じゃあな、セル君。
ワシはまた店を開くつもりだが、もし叩いてほしいもんがあれば、顔を出してくれ。
（占い）
内なる悪は去ったわけではない……。
誰もが自分の中に悪を抱えていることを忘れてはいかんぞ。
（炎）
ワシの中にいるのはもう一人の自分ではない……
これも自分の一部なのか、闇の部分も全部含めて自分なのだな。
否定し、切り離すのではなくて、認めるのだな……。
（ＥＤ）
ごきげんよう、セル君。
いつでも遊びにおいで。うまいもん、くわしてやるからな！
（占い）
今まで自分の人生にまかれたいくつもの線がすべて一つの線につながるだろう……。
（炎）
おお、この力があれば老いさばらえたワシにも……
否！ これはあの時と同じ、グランドリオンの憎しみと。
ガライよ、また同じ過ちをくり返すところじゃった。
なに……、もういいんじゃと？ そうか、ゆるしてくれるのかガライよ……
（ＥＤ）
終わったようじゃな。帰るとしようか、わしらの村に……。
キキや、ロロ、ウーナにゴンジーに……。みんな、待っとるぞ。
（占い）
今まで偽りの鏡にうつしていた自分の姿を真実の鏡に移すことで本来の姿を取り戻すことだろう。
（炎）
ハッハッハ……！！ そんなことは分かっている。
生きているということがすでに罪なのだということぐらい、な。
だがな、つぐなわねばならぬ罪を背負っているからこそ生きのびなければならないのだよ！
（ＥＤ）
なかなかいい旅だったな、ああ、セー公？
海賊になりたくなったら、いつでも俺のとこへ来い。俺様の天下無敵号に、な！
（占い）
母として子に手本を見せるべし、と出とる。
（炎）
みんな幸せでいいじゃない。手を取り合って仲良く暮らせばいいじゃない。
どうして、みんなそれが分からないの……。
（ＥＤ）
さあて、それじゃ帰るとしようかねえ。
待ってくれてる人がいるってのは、しあわせなことだよ。元気でね、セーちゃん。
（占い）
お前さんは言うなれば月じゃ。
グレン「月……？
そう、月じゃ。月というもんは太陽があってはじめてかがやく。
自らは光を発することは決してないのだよ……。
じゃが、覚えときよ！ 月のかがやきは夜の闇の中で手探りする人々の道しるべとなるものじゃ。
お前さんもきっとそういう役割を果たす時が来るじゃろう……、近い将来に、な。
（炎）
おまえにそんなことをいう権利はないッ！
おれは、おれだ、自らの力で運命を切り開く……
（ＥＤ）
よし！ 明日からまた頑張って、兄貴をこえる騎士になってみせるぞ！
おまえも頑張れよ、セルジュ！ 次に会える日を、楽しみにしてるぜ。
（占い）
当分の間、ボーイフレンドはできんと出とる。占いとは残酷なものよ……。
レナ「なんですってぇ……？
（炎）
ええ……、そう……。そうね、そんなことはわかってる。
でも、ちっぽけな生命で短い、限られた時間だからこそ……
みんな一生けんめい生きてる。
それを奪う権利は誰にもない……。
（ＥＤ）
これで、お別れだね。あなたの世界に帰っちゃうんだね……。
１０年前になくなったセルジュとの……、新しい思い出をくれて……ありがとう。
さようなら、もう一人のセルジュ。あなたの世界のわたしと、なかよくね……。
さようなら……
（占い）
広き世界でその才能をはばたかせるべし、と出とる。
（炎）
ミエはって生きてたってしょうがないって？
そんなことぐらい分かってるさ……。
でも、そうやってがんばって生きてこそアタイらしいんじゃないのかい？
（ＥＤ）
フフッ。元気でね、セルちゃん。
さあて、次はアタイの舞いで、どいつを落としてやろうかな？
（占い）
おまえさんの瞳のなかに天使と獣が見えるわい……。おまえさん、自分自身に滅ぼされぬよう心するがよい。
真実がおまえさんを呼びもどそうと待ちわびとるらしいわい。
（占い）
お前さんのように亜人でありながらも明るく生きておる者は珍しい。
これからも明るく生きよ。
（炎）
モンスターたちは、人を襲ってるんじゃない。身を守っているだけ……。
なのにどうして無差別に殺していくの……？ それが生きるということならとてもつらいことなのね……。
（ＥＤ）
あたしのかぁいいモンスターちゃん達とトップをめざすんだ！
セル君も、がんばるんだよ！
（占い）
多種との共存を目指すべし。
（炎）
人間も龍も何もかもなぜ仲良く生きられないんだ？
少なくとも龍の子はできるよ……。
（ＥＤ）
セルジュ、ありがと！
龍の子たち、お友達だよね？ ずっとずっと、ね！
（占い）
なんと！ お前さんには重大な選択が課せられとるな。
どちらが選ばれるかは行動を共にするもの次第じゃ。
（炎）
わお！ すごイ……
宇宙の根源の光り。
すべてがここから始まっテ、すべてここで終わル……。
その先はナニ……。
（ＥＤ）
セルジュ、家に帰るか。星の子も、帰るゾ、家に。
どうやら、迎えが来たのだゾ。星の子は、人からいろんなことを教わった。お礼、言うゾ、セルジュ。
ほんとうに、ごちそうさま、だゾ。
（占い）
……！ 久しぶりじゃのう、スプリガンのあねさん。元気じゃったかい？
スプリガン「ヒヒヒ、あたしは元気だよ。ようやくシャバへ舞い戻ってこられた。
またよろしくな。
（炎）
この力は取り込めんのう……
ふん、あたしに何を言ってもむだじゃよ。
……分かっておる、
人にやさしく出来れば、もっと楽に生きられたかもしれんのう……
（ＥＤ）
ふ、まあ、こんなもんだろうねえ。なかなか、いい旅だったよ。
さあて、どうしたもんかね。のんびりと、満ち足りた老後をおくらせてもらうとしようか。キシシ！
（占い）
この近くにお前さんにとって大切な人、いやワラがいる……。
（炎）
真実の愛がここに……？
愛は不滅……、愛は永遠……、
愛はマボロシ……？
そんな……はずはないわら。
……それでも、わらしは真実の愛を、安らぎを伝え続けるわら……
（ＥＤ）
セル殿……、わーたに会えて、ほんとに良かったわらしよ。
これからも、愛と勇気のメッセンジャーとして、頑張るだわら！
ごきげんようだわら、セル殿！ いつかまた会う、その日まで、だわら！
（占い）
おぬしがこの世に生を受けたのと同様、不思議な運命がお前さんを持っておるじゃろう。
（炎）
ボクは存在しない……？
でも、ユメと気付かなければ現実となにが違う……。
ボクの思いがボクの中にあるかぎり、この世界に客観的なものなんてない。
ボクは誰かのユメかも知れない、
でもボクはボクと思うかぎり存在する……
（ＥＤ）
ありがとう、セル殿。
ボクはいつでもどこにでもいるだも。ユメで会おうだも！
（占い）
お前さんが生まれたのは神のいたずらか、それとも必然なのか……。
どちらにしろ、その命大切にしなされ。
（炎）
ワタシの存在に理由なんてないョ。
自然のまま生まれ、育ち、子孫を残し、死んで行くだけ……
それは、あらゆる生命も同じはず……
（ＥＤ）
さよなら、セルジュ。元気でね！
いつかどこかで、お花を見たらアタシを思い出してネ。
（占い）
お前さんの長い旅が終わるとき……。
重く肩にのしかかった荷をようやくほどくことが出来よう。
（炎）
そう、光があるところには必ず影が生まれる。
ゲッツ、ようやく分かったよ、そういうことだったんだな。だが、もう遅すぎたか……？
（ＥＤ）
さて、ようやくこの重い荷物を降ろせるようだ……。
これでまた新しい一歩が踏み出せる。さらばだ、セルジュ。ありがとう……。
（占い）
絶望のふちからよみがえったお前さんは人に希望を与えなければらぬ。
（炎）
ボクはもう死んでいるんだ……。
だからもう恐いものはないはずだけど、なんだろう、この不思議な感覚は……？
（ＥＤ）
本当に君には感謝してるよ、セルジュ……。
またいつかどこかで会った時には、声をかけてくれよ。
（占い）
元に戻る方法もなきにしもあらずだが……。どちらを望むかは自分次第じゃ。
（炎）
森の仲間になってようやく分かった……
ひとは何も生み出さない、ただ破壊するだけだ……
自ら破滅の道を歩んでいる。
自然に帰ろう……昔そうだったように……
（ＥＤ）
さあ、それじゃわては森に帰ろうか。
いまのわては、このすがたけっこう気に入ってるのだす。だからぜんぜん気にしなくっていいぞヨ。
じゃあな！
（占い）
自分の胸のわだかまりが消え去るとき……。新たなる希望が生まれるじゃろう。
（炎）
違う種族を忌み嫌うことは本能。
種を保存するためには必要なこと。
分かってる、生きて行くためにはどうしようもない……
（ＥＤ）
本当にありがとう。
姉さんの夢は現実になり、あの人も悪夢から目覚めました……。
もしどこかであの歌が聞こえたなら、どうか私たちのことを思い出してください……。
（占い）
心配するな……。そのお前さんの恋心は誰にも邪魔はできんて。
メル「メルは恋なんてしてないよっ！
（炎）
わー、きれい！
これはメルだけのもの。だれにもあげないよ！
イヤよ、イヤイヤ……
でも……、分かってる。
世の中自分の思い道りにならないことがたくさんあるって……
（ＥＤ）
セル兄ちゃんとも、これでさよならだね。
ヘヘッ、メルもさ、兄ちゃや、他のみんなと元気にがんばるから！
あっちの世界でも元気でやってよ、それじゃバイバイ、セル兄ちゃん。
（占い）
なんと！！ 大きくなったらボインちゃんになると出とる！
リーア「ボインってうまいか？
ウム……。ある意味“おいしい”と言えるかもしらん。うらやましい限りじゃ！
（炎）
大地がいかってる？
生きてるだけで悪いことなのか？
リーア何も悪いことしてない！
（ＥＤ）
大地のおきてが、リーア呼んでる……。リーア、帰る時だ。
リーア、いつか自分の子供につける名前、決まったぞ。つよい、おおきい、名前。
エイラ！！ あたらしい、大地の歌だ！
さよなら、セーちゃん。元気でな！
（占い）
自分を愛してくれるものたちを大切にするんじゃな。
バンクリフ「フンッ！
（炎）
母さん……！？ そこにいるのは母さんなのかい……！
いや、違う……。本当の愛情ってそんなものじゃないはずだ！
（ＥＤ）
ごきげんよう、セルジュ。
まあ、もう二度と会うこともないだろうけどね。
そう思うとちょっとさびしいかも、な。ほんとちょっとだけ……、だぞ。
（占い）
かつてのように自由に世界へはばたくべし、と出とる。
（炎）
フッ、確かにわが輩の人生の選択は間違いだらけだったかもしれん……。
じゃがな、自分で決めた道じゃて、後悔はしとらんよ！
（ＥＤ）
出会いがあれば、別れもあろうよ。さらば、じゃ。キシシ！
じゃが、どこかの客席にお前さんの姿を見つけたらまたステェヂに上がってもらうぞい……！
（占い）
フッ、巫女が占いを聞くこともあるまいて。
（炎）
これが…… 神々の力！
そう、ですか……
多くの人々を救うには少数は切り捨てなければならない……
私達は多くの犠牲の上に生きている。それは事実……
いえ、だからこそ、
私達は無力でも、手を取り合って生きて行きます……
（ＥＤ）
ありがとうございました、セルジュ。どうか、お元気で。
（占い）
過去の過ちを気にしてはいかん。人とは未来を見つめる生き物じゃ……。
（炎）
人はあまりにも無力だ……
こざかしい知恵で少しばかり長く生きさばらえてもただ、苦しみが長引くだけ……
自然に身をまかせ、自然に死んで行く……
それが真実……
（ＥＤ）
君と出会えたことで、私も少しは変われたような気がするよ。
元の世界へ帰っても、ここにいる私達の心は常に君と共にある……。さらばだ、セルジュ君。
（占い）
残念ながらお前さんは占えん……。すまんの。
（炎）
一切の破壊……
それが出来ると言うのか。
しかし、その先に何があると言うのだ……
（ＥＤ）
俺にやれる、新しいこと、か……。それも、面白いな。
（占い）
世の中には大逆転というものがある……。
マイナスとマイナスをかけあわせるとプラスに転じるというあれじゃ。
お前さんにもその可能性があるわい。
（炎）
分かりました……。真の勇者とは恐怖を知るもの……。
そしてそれを知りながら勇気を持って戦える者のこと……！
わたくしがその名に値しないのなら努力をするのみです……。
（ＥＤ）
グッド・ラ〜ック、セル殿！
困ったときには、いつでもこの真の勇者を呼んでくれたまえ！！
（占い）
失われし自分のかけらに再び出会うだろう……。
（炎）
そう……ティアは生きてるのね、わかる……わかるよ、炎を通して。
でも、あなたが求めるものは一体なに……？ 私には、わからない。
（ＥＤ）
これでお別れね、セルジュ……あなたに出会えてよかった。
たとえ世界は違っても、あなたのことは忘れはしないから……。さよなら、セルジュ。
（占い）
自分の未知なる可能性を追及すべきじゃ……。
（炎）
ツマルは進化する！
進化してまた、進化して……
最後に行き着く先はなに……
（ＥＤ）
ツマル、世界を旅して、いろんなもの見て、もっと大きくなるよ。
また会おうね、セルジュ！
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