- 好感度 -

好感度 ◆

好感度によって会話可能かどうかや、重要な話が聞けるかどうかが決まります。
なお、殺人防止後には２回会話が可能になる場合があります。
（防止前でも初期会話次第ではいきなり2回会話可能の場合もあります）
好感度を上げるには最初の会話で好印象を与えるか、食事を持っていくと良いでしょう。
それぞれの好感度は人物ファイルの表情でわかります。上がっていると微笑みます。
日織は、食事を誰にも持っていかないと好感度が上がる。
好感度は大きく分けて（人物ファイルの表情の変化や部屋を訪ねたときの反応でわかる範囲）
椿と那須と御陵は3段階、鈴奈と静奈と暗石は4段階あり、「最高」「普通」「悪い」「最悪」と仮に置きます。
「普通」と「悪い」を境目にキーワードへの返答の内容が変化するようです。
また、「最悪」寄りの「悪い」、「最高」寄りの「普通」といった人物ファイルの表情ではわからない状態もあります。
静奈と鈴奈の好感度は連動しているらしくどちらかの好感度が低い場合は
もう片方の好感度が最高になる条件を満たしていても普通止まりになります。

※「2回会話にするための一例」はネタバレを含んでいるので注意してください

初期会話 ◆

・日織：愛想のいい人だなと思った
・鈴奈：よく言われる⇒演技してみる⇒慣れてる（なおかつ静奈に↓の選択肢を選んでいると２回会話になる）
・静奈：鈴奈⇒どこまで本気なの⇒2番にしとく
・椿：生徒会長（不良学生も可）⇒ちゃんと挨拶したい⇒やっぱり役者だね（２回会話になる）
・暗石：邦画ならたまに（レンタルビデオならも可）⇒いつ公開ですか？⇒その後もう一度本編を観る（２回会話になる）
・御陵：ありがとうございます⇒雨やまないですね⇒僕はどうですか
・斑井：残念です⇒僕は怖いです⇒本当にただの迷子です
・那須：また今度に…⇒声掛ければよかった⇒豪快ですね

キーワードを聞く前に全員に3回ずつ会話して、行動パートで会話可能なように好感度を上げておきましょう。

2回会話にするための一例 ◆

初日に↑の選択肢を選んでいるのが前提

• 那須
  ・7/22に那須に食事を持っていく（7/23から2回会話になる）
  ・7/23以降、那須に「帽子屋への疑惑」を聞いて、「思わない」を選ぶ
• 日織
  ・２回ほど食事を誰にも持っていかない
• 静奈
  ・鈴奈と２回会話が可能
  ・日織に「日織諒」を聞いておく
  ・7/25に危険を知らせ、「黒猫は斑井さんだったから」⇒「黒猫の毒」⇒「高遠の関係者がいるのかも」⇒「日織のことを話す」を選ぶ
• 御陵
  ・食事はすべて御陵へ持っていく
  ・殺害順序メモを完成させておく
  ・7/26に危険を知らせ、「本の順番から推理した」⇒「犯人の法則からわかる」⇒「変更はしないと思う」⇒「恨みが深いのだろう」を選ぶ

好感度が低いと ◆

初日の会話で相手を不快にするような選択肢を選んだり、殺害阻止に失敗すると好感度が下がります。
好感度が低いと和への対応もきつくなり、情報量が少なくなったり重要なことを話してくれなくなります。
特に暗石は会話すらしてもらえなくなり、食事も受け取ってもらえなくなります。
また、某キャラは絶対に助けられなくなります。
好感度が低い状態で起きるイベントやCGもあり、同じキーワードへの返答も全く違う内容になるものもあるので
あえて好感度を下げてプレイしてみるのもいいでしょう。