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マリティ

  • 加入条件
    11章終了後に加入
  • パラメータ
    移動力武器防具HPMP攻撃力防御力魔法攻撃魔法防御スピード
    片手剣、槍甲冑極高
  • スキル
    習得LV種類名称MPRANGE効果
    1アーツエアロウォール103【威力130/物理/風属性/単体】風属性の攻撃後、魔法防御にも有効な防御体勢を取る(次の行動順まで、物理・魔法ダメージを約40%カット)。熟練度により威力UP。
    10アーツフレアスピア14槍射程【威力170/物理/火属性/単体】目標の防御体勢を解除。40%で追加の魔法攻撃が発生。熟練度により追加攻撃の発生率と威力UP。
    13アーツアクアテンペスト203【威力55/物理/水属性/単体】3回連続攻撃。熟練度30で4回、50で5回、80で6回攻撃になる。熟練度により威力UP。
    16アーツアースホーン22槍射程【威力100/物理/土属性/単体】使用後、HPが回復。熟練度によりHPの回復量と威力UP。
    18アーツキスアンドクライ30槍射程【威力230/物理/無属性/単体】35%で目標を毒状態か錆状態にする。熟練度により毒・錆状態の発生率と威力UP。
    20アーツティアーズエデン383【威力140/物理/無属性/単体】敵の防御体勢を無視してダメージを与え、次の行動順まで被ダメージを50%軽減。熟練度により軽減率と威力UP。
  • エクストラ
    習得LV名称RANGE効果
    1イクリプス無限【威力300/物理+魔法/無属性/単体】熟練度により威力UP。
    15サンクチュアリ無限【威力250/物理+魔法/無属性/複数目標可能】熟練度により威力UP。
    22イグニッション無限【威力250/物理+魔法/無属性/複数目標可能】現在のバトルでの味方の被ダメージが多いと威力UP。熟練度により威力UP。

ユニットの特徴

 圧倒的な防御力の高さや、HPの高さ、スキルなどをふまえると、全ユニット中でも最高の「硬さ」を誇る前衛の壁役。
 しかも他の壁役より移動力が高いため、最前線に単身で突出して使うという運用方法を取りやすい。


 スキルは近〜中距離の、単体への攻撃技がそろっている。
 ただしMPが高くないため、他のリーダーよりは通常攻撃を行う頻度が高い。
 また、射程12の槍を手に入れれば後方からの戦闘参加も可能だが、前述のとおりMPの低さと壁役としての性質を考えると、常に最前線へ投入するのが効率的だ。

スキル&エクストラスキル解説

 マリティは単体に対する多彩な攻撃アーツを持つ。
 MPがやや低めなので、長丁場のMAPでは気をつけたい。


■エアロウォール
 消費MPが低く、なおかつ防御&魔法防御が上がる攻防一体の便利なアーツであるため、使用頻度は極めて高い。
 複数のザコを相手する際や、ボス戦では、特に多用することになる。


■フレアスピア
 消費MPが手ごろなため、4マス以上離れた敵に多用されるスキル。
 攻撃力もそれなりにある。


■アクアンテンペスト
 水属性なので使う場面が多く、さらにダメージも大きい強力なアーツ。
 熟練度が上がると攻撃回数が増える。
 しかしマリティのMPと比べて消費MPが高く、多用はしにくい。


■アースホーン
 HP回復効果が付与されており、射程も槍に合わされて長いため命中させやすいため、極端に言えばこのスキルがあればマリティ自身に回復魔法をエンゲージさせる必要ない。
 ただしダメージ自体はフレアスピアに劣り、消費MPも大きめ。


■キスアンドクライ
 かなりの攻撃力を持つアーツで、マリティの持つ攻撃方法としては最も強力。
 ただし消費MPが大きい。


■ティアーズエデン
 エアロウォールの完全上位版。
 攻防一体の強力なアーツだが、さすがに消費MPが高すぎるかもしれない。


■イクリプス
 単体専用の上、比較的はやい段階でマリティがサンクチュアリを習得するため、ボス戦以外ではあまり使う場面がない。


■サンクチュアリ
 複数対象を攻撃できるため、ザコ戦で多用される。


■イグニッション
 被ダメージを威力変換されることから、長期戦となるボス戦での運用が増えるだろう。

おすすめエンゲージ

 マリティへのエンゲージは、長所である防御方面をのばすか、前衛としての活躍場面を増やすべく攻撃力をのばすか、弱点を補うか、といった選択肢があるだろう。


■ヒール/ヒーラ
 マリティを壁役として徹底させ、さらにチームの他のメンバーの生存率を上げるなら、回復魔法を覚えさせると安定する。


■ウェポンオーラ
 マリティは、他のリーダーに比べれば攻撃能力がやや低いため、それを補うにはウェポンオーラが最適。


■ソウルオーラ
 他のリーダーと異なり、マリティはMP切れを起こしやすい。
 ソウルオーラで補うと、かなりアーツを使いやすくなる。


■ライフオーラ/アタックキャンセル
 壁役としての能力を高めるなら、これらのスキルをエンゲージさせることで、完璧な壁役となるだろう。
 ただしアタックキャンセルはジュワユーズで習得できるため、エンゲージさせなくてもいいかもしれない。


■スピードオーラ
 マリティはスピードが低いわけではないが、行動順が遅い。
 そのため、他のリーダーよりスタンさせられたり余計なダメージを受けやすい。
 ストレスが溜まるようなら、スピードオーラで行動順を速くすると良い。


■スティールアタック+スプレッドアタック+ダブルアタック
 アイテム収集に特化したエンゲージ。
 スティールアタックは攻撃1回ごとに判定があるようなので、スプレッドアタックやダブルアタックと併用することで、大量のアイテムを収集可能。
 マリティは特に強化しなくても壁役として完成しているため、こういったシャレのきいたエンゲージも楽しめる。

おすすめ編成

 マリティは前衛の壁役としては完璧だが、攻撃能力にやや欠けるため、他のメンバーに攻撃を任せる編成が運用しやすい。


■ブラックマジック+ホワイトマジック
 前線を維持する、手堅いチーム構成。攻撃役は他のチームに任せる方向になる。
 単体攻撃しかできないマリティの攻撃を、ブラックマジックがフォロー。
 ホワイトマジックがいれば、マリティはほとんど倒れる可能性がなくなる。
 火力に不満があるならば、ホワイトマジックはアイテマーでも良い。ただし、アイテムの射程に注意。


■ブラックマジック+ブラックマジック
 攻撃型のチーム編成。
 15レベル以上のブラックマジックが使えるようになってからの編成で、できればマリティにはヒーラをエンゲージさせておくこと。
 マリティが単身で突進し、ブラックマジックが後方から敵を焼き払う。
 ブラックマジックはライフドレインとソウルドレインでHPとMPを回復する。



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