GAME大宝庫 > アルカイックシールドヒート

- アイテマー -


アルカイックシールドヒート攻略トップ / アイテマー

アイテマー

  • 解説
    消耗品の扱いが得意
  • 召喚可能条件
    2章クリア後
  • パラメータ
    移動力武器防具HPMP攻撃力防御力魔法攻撃魔法防御スピード
    ポッドコート極低極低
  • スキル
    習得LV種類名称MPRANGE効果
    1アビリティロングスローアイテムの射程が12になる。熟練度100で、射程16になる。
    2アーツアイテムワイド10アイテム【戦闘中のみ】アイテムの対象を、複数に拡大できる。熟練度によりアイテムの効果UP。
    5アーツウェポンセット10アイテム【戦闘中のみ】状態異常アイテムを消費して、味方の物理攻撃に状態異常効果を付与する。熟練度により状態異常の発生率UP。
    8アーツアイテムビルド10アイテム【戦闘中のみ】アイテムの回復やダメージ効果を2倍にする。熟練度によりアイテムの効果UP。
    11アビリティサルベージバトル終了時のアイテムのドロップ率UP。熟練度によりドロップ率UP。
    15アーツウェポンシュート10アイテム【威力280/物理/無属性/単体】武器を消費しての攻撃。武器の物理・魔法攻撃力の合計値が高いほど、威力UP。
    17アビリティポーションマスター回復アイテムの回復量が20%UP。熟練度により回復量がさらにUP。
    19アーツアーマーヒール10アイテム【複数目標可能/戦闘中のみ】防具を消費してのHP回復。防具の物理・魔法防御力の合計値が高いほど、回復量UP。熟練度により回復量UP。
    赤字スキルはエンゲージ可能。

ユニットの特徴

 消耗品を長距離で使える後衛。
 消耗品は回復アイテムから攻撃アイテムまで揃っているため、アイテマーは様々な局面で汎用的な活躍を期待できる。


 弱点は、回復ではホワイトマジックに勝てず、攻撃ではブラックマジックに勝てないところ。
 消耗品を使い続けるという性質上、ELEもかなり消費するため、1周目のプレイで複数のアイテマーを運用することは難しいだろう。
 射程から1歩でも外れるとアイテムが届かないのもツライ。
 なにより、序盤はELE不足の上にショップが充実していないため、アイテマーにろくな消耗品を使わすことができないのが難点。
 終盤にはアイテムがダブつきがちになるが、今度は逆にアイテマーの回復量やダメージでは不足しがちになる。


 ただし、目的地到達のミッションでは極力戦闘を避けるなど、低レベルでのクリアを目指す特殊なプレイ方法を取れば(相対的に消耗品の効果が上がるため)、回復ではホワイトマジックに勝り、攻撃ではブラックマジックに勝る、まさに万能で強力なユニットになる。

スキル解説

 様々なアイテム強化スキルを習得しており、まさにアイテムのエキスパートといえる。


■ロングスロー
 通常は3歩しか届かないアイテムが、12歩まで届くようになる(さらに熟練度により、距離が伸びる)。
 蘇生薬や万能薬を圧倒的に使いやすくなるため、かなり使い勝手の良いスキル。
 ただし魔法や攻撃と違い、アイテムは射程を1歩でも外れるとまったく効果を適用できなくなるため、戦闘に入る前にアイテマーの位置関係はしっかりと把握しておく必要がある。


■アイテムワイド
 1つのアイテムの効果を、弱めることなくそのまま複数対象に適用できる。
 エーテル系は、もちろんこのスキルで使用するべき。
 このスキルでエリクサーを使うのが、ASHの中で最高最強の回復手段となる。ボス戦では大活躍。


■ウェポンセット
 状態異常アイテムを付加できる……とはいえ、ザコ戦ではダメージアイテムを優先したほうが有効なことが多い。
 ボス系は状態異常に耐性を持つことが多いため、ボス戦では役立ちづらい。


■アイテムビルド
 アイテムの効果を強化して投擲することになるが、結局はもとのアイテムの威力に効果を依存するため、強力な効果を期待するには強力なアイテムが必要となる。


■サルベージ
 バトル後のアイテムドロップ率が向上する。
 特にショップでは手に入らない、エーテル系や蘇生薬やエリクサーを数多く仕入れるのに役立つだろう。


■ウェポンシュート
 無属性ダメージを与えられるというのが最大の利点。
 しかし、まともなダメージを期待するならば、相当に高価な武器を投擲する必要があるのが難点。


■ポーションマスター
 このスキルを得られれば、回復役としてはなかなか信用できるようになってくる。


■アーマーヒール
 よほど強力な鎧を使わない限り、アイテムワイドでポーション系を使うほうが効率がいいかもしれない。



アルカイックシールドヒート攻略トップ / アイテマー