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第1話 逆転の来訪者(後編) ◆
捜査パート ◆
検事局・12階廊下
・調べる:画面右上の扉(御剣検事の部屋)
・調べる:画面左下のソファ
- ソファ拡大図
・調べる:ソファの下のファイル ⇒証拠品「盗まれた0号ファイル」追加
・マコと会話 ⇒つきつける「マスターキー」 ⇒ロジック「盗まれていたマスターキー」追加
・マコと会話 ⇒「マスターキーを使った用事」
・マコと会話 ⇒「優木検事の忘れもの」 ⇒ロジック「マスターキーを使った」追加
・ロジック:「盗まれていたマスターキー」、「マスターキーを使った」をまとめる ⇒証拠品「優木検事の部屋」追加
・調べる:画面右上の扉(優木検事の部屋)
- 扉拡大図
・調べる:ドアノブ ⇒推理で「優木検事の部屋」をつきつける
・私の答えを示そう:「ドアノブの指紋」
・つきつける:「須々木 マコ」 ⇒証拠品「優木検事の部屋」情報書き換え
- 扉拡大図下
・調べる:扉の下の紙キレ ⇒証拠品「被害者の残したメモ」追加
・調べる:右のバスケットゴール ⇒証拠品「バスケットゴール」追加
対決パート ◆
優木検事の反証
+
| | ←証言
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アンタがどんな的外れなことを考えているか知らないけど。
ボクが犯人じゃないっていう証拠は、いくらでもあるよ。
そもそも、ボクはどうやってキミの部屋のカギを開けたっていうのさ?
いきなりで悪いけど。ハナシはもう終わりだね!
|
・「そもそも〜」でつきつける:「マスターキー」
(・「そもそも〜」でゆさぶる ⇒「異議をとなえる」⇒つきつける:「マスターキー」)
・つきつける:「須々木 マコ」
・つきつける:「バスケットゴール」
仮説への反証
+
| | ←証言
|
アンタの言ってることは、仮説にすぎないよ。
ボクはその子に、自分の部屋を開けてもらった。
それからずっと、執務室にいたんだ。
疑われる理由はひとつもないよ!
|
・「それからずっと〜」でつきつける ⇒「被害者の残したメモ」
・つきつける:「優木検事の部屋」
優木検事のアリバイ
+
| | ←証言
|
たしかミツルギ検事が帰ってきたの、午前2時ごろだったよね。
そこで犯人に拳銃をつきつけられておどされた。
でも、ちょうどそのころボクは警察局をおとずれてたんだ!
警察局に聞いてみれば分るよ。カンペキなアリバイだろ?
|
・ゆさぶる:全ての証言
・ロジック「優木検事のアリバイ」追加
・ロジック:「あらされた本棚」、「優木検事のアリバイ」をまとめる ⇒ロジック「もう1人の来訪者」追加
・ロジック:「もう1人の来訪者」、「もうひとつの拳銃」をまとめる
※「あらされた本棚」と「もうひとつの拳銃」は逆でもOK
優木検事のアリバイ2
+
| | ←証言
|
ミツルギ検事の会った<<ドロボウ>>が1番あやしいだろ?
今すぐ、そいつを探すべきだよ。まだ近くにいるかもしれない。
さっきも言ったけど、ボクは自分の部屋でトレーニングをしていた。
そこにリョウが来たから、証拠品を受け取って警察局に向かったんだ。
(昨日起きた事件の証拠品でね。<<拳銃>>と<<ペンダント>>の2つさ。
そのあとのことは、よくわからないよ。
|
・ゆさぶる:そこにリョウが来たから〜 ⇒証言「昨日起きた事件の〜」追加
・「昨日起きた事件の〜」でつきつける ⇒「被害者の残したメモ」
・つきつける:「盗まれた0号ファイル」
・第2話前編へ
証拠品ファイル ◆
+
| | ←証拠品ファイル
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名称 | 解説 | 詳細 | 検事バッジ | 私の身分を証明してくれるものだ。 いつもポケットに入れている | 拡大回転 | 死体の所見メモ | 腹部を銃弾が貫通している。 死体の発見時刻は午前2時5分ごろ。 | | 被害者の拳銃 | 凶器とみられる拳銃。 被害者に支給されたもの。 | 拡大回転 | 隠し金庫 | 執務室備え付けの金庫。 公判の証拠を保管する。 検事以外は知らないもの。 | | 盗まれたファイル | 血文字の書かれたファイルの一冊。犯人によって盗まれた。 | | マスターキー | すべての執務室の扉を開けることができる。 警備員が管理している物 | 拡大回転 | 盗まれた0号ファイル | 私の前任者が関わった10年前の事件のページが持ち去られている。 | | 優木検事の部屋 | 開錠はマコがしたが、マスターキーが盗まれていたため施錠はできなかった。 | | 被害者の残したメモ | 不在だった優木検事宛て。執務室の扉の下から発見。<<詳細>>で見られる。 | | バスケットゴール | 優木検事の部屋の前に置かれている。動かされた形跡がある。 | |
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人物ファイル ◆
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| | ←人物ファイル
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人物 | 解説 | 仲間戸 真治(29) | 警察局所属の刑事。事件の被害者。何故か私の執務室で殺された。 | 糸鋸 圭介(32) | 所轄署の刑事。殺人の初動捜査を担当。通称イトノコ刑事 | 優木 誠人(29) | 刑事局所属の上級検事。あまり、面識はない。 | 須々木 マコ(23) | 刑事局の夜警のバイトをしている。元警察官で糸鋸刑事の知り合い。 |
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ロジック ◆
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| | ←ロジック
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名称 | 解説 | 犯行現場は執務室 | 被害者がこの部屋で殺されたのは、“偶然”だろうか? | 執務室のカギ | この部屋のドアには、カギがかかる。“偶然”入ることは不可能だ。 | 犯人の目的は? | なぜ私の執務室で事件が起きたのか?犯人の目的は何だったのか? | 被害者は刑事 | 警察手帳によると、仲間戸 真治は刑事だったようだ。 | 争った形跡 | ファイルが散乱している。犯人と被害者が争ったアトのようだ。 | 拳銃 | 事件現場で発見された。警察局から刑事に支給されるものと同じ型。 | もうひとつの拳銃 | 現場には、被害者のものとは別の拳銃が存在していた? | ふきとられた指紋 | 隠し金庫の指紋がふきとられていた。 | ドロボウが目的? | 犯人は金庫を開けようとしている。何かを盗むのが目的だったのか? | あらされた本棚 | 犯人は、なぜか犯行の前と後の2回本棚をあらしている。 | 盗まれていたマスターキー | 少なくとも午前1時ごろから、午前2時30分ごろまで行方不明だった。 | マスターキーを使った | 優木検事の部屋の開閉のため、午前0時ごろと、午前1時30分ごろ使用。 | 優木検事のアリバイ | 私が出会った侵入者は、優木検事ではありえない。それは誰だったのだ? | もう1人の来訪者 | 今夜、執務室に侵入したのは犯人と被害者だけではなかった? |
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