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モンスターハンター3(トライ)攻略トップ / ボウガン

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ボウガン ◆

武器詳細 ◆

• 特徴
  これまでの作品のような、ライトボウガン、ヘビィボウガンという２種類の中から完成品を生産する、というスタイルではなくなった。
  今作のボウガンは、“フレーム”、“バレル”、“ストック”という３つのパーツを個別に生産し、
  自由に組み替えて１つのボウガンに仕上げる、という仕様になっている。
  （一度組み立てても自由にばらしてパーツに戻すことができる）
  具体的には、各パーツごとに撃てる弾やシールドの有無、ブレの大きさや反動の大きさ、装填速度、そして射程距離などがそれぞれに決まっており、その合計で最終的な性能が決定される。
  組み上げ方は多種多様で、これが正解、と言うやり方は指定しにくい。
  フレームを強化することで攻撃力のみ上昇する。その他の性能は変更されることは無い。
  強化ごとにフレームごとに設定された一定の素材を必要とし、最終強化は特に、
  各フレームゆかりの大型モンスターのレア素材を必要とする場合が多い。
  シールドの付いているバレルがあるが、ガード操作を行う必要はなく、
  “ボウガンを構えている”、“射撃やリロードなどを行っていない”、“敵の攻撃の方をきちんと向いている”、
  などの条件が揃っていれば（要するに移動可能な状態であれば）、
  スキル無しでオートガードになっている。
  ボウガンのガードそのものの性能は片手剣とほぼ同じで最低クラス（咆哮【小】でも大きく仰け反る）。
  しかし、“ガード性能＋”や“ガード強化”などはきちんと働く。攻撃に向かってむしろ突っ込むつもりで移動するとガードし易い。

• 弾丸のダメージ計算式
  “物理ダメージ”→武器倍率(%)×弾威力×弾強化スキル補正×速射補正×距離補正×会心補正×弾属性肉質
  “属性ダメージ”→属性威力×速射補正×属性肉質
  与ダメージ ＝ (物理+属性)×全体防御率

• ボウガンの種類
  • ライトボウガン
    パーツの総重量が29以下のボウガン。
    走りながら、立ち止まることなく武器を出せる。また、武器出し状態でも走れる。
    弾の発射後、左右と後方にステップが出せ、前方には回転回避が出せる。
    重量の関係上、組み合わせが少ない。
    最も機動力が高いが、攻撃力は低め。
    
    
  • ミドルボウガン
    パーツの総重量が30〜70のボウガン。
    武器を出す瞬間には立ち止まる。武器出し状態でも走れるが太刀やハンマーと同程度。
    また、フレームが中折れ式の場合は走れない。
    弾の発射後、左右か前方への回転回避が出せる。
    ライトとヘビィの中間的な性能。
    
    
  • ヘビィボウガン
    パーツの総重量が71以上のボウガン。
    武器を出す瞬間には立ち止まる。また、武器出し状態では走れない。
    弾の発射後、ステップや回転回避は行えない。
    機動力は低いが、攻撃力は最も高い。

• おすすめスキル
  お勧めスキルは“反動軽減＋”（反動）と“ブレ抑制＋”（精密射撃）。
  特に反動は重要で、メインで打つ弾が無反動で撃てるかどうかにボウガンの全てが掛かってくる。
  精密射撃については、ブレがあるボウガンを一度使ってみることでその重要さは簡単に理解できるだろう。
  装填速度は最速にならなくても、無反動かつリロード１回ごとの弾数が多めであればほとんど影響はない。
  各種、撃てる弾については弾丸のページを参照するなどして、どの弾を撃ちたいかよく選んでみよう。
  基本的には、シールドの有無や撃ちたい弾の種類などを考慮して、まずボウガンを組み上げ終えてから、足りない性能をスキルで補う、と言う方法を取ると、まとまった性能になりやすい。
  防具を作ってからボウガンを合わせようとはしない方が良いだろう。
  必然と、組み上げたボウガンごとに専用の防具を用意する必要があると言える。

• ヘイト
  スキル“隠密”（気配）は敵から狙われにくく（ヘイトが上昇しにくく）なり、
  ガンナー入門としてはいいスキルだが、オフラインではチャチャ同伴必須。
  オンラインでは仲間がいるので隠密の恩恵は感じられるだろうが、
  多段ヒットする弾（貫通・属性など）を多用するガンナーの場合は効果はほぼない。
  これらの弾はヘイトが高く、高確率でモンスターから狙われる。
  また、これを利用してピンチの仲間から敵の注意を逸らす事も可能。

• 貫通弾
  貫通弾を撃つ場合のみ、ボウガン本体の射程距離は短い方が有利である。
  これは、貫通弾の最初のヒットから全てヒットするまでに必要な距離が、ボウガンの射程距離に比例して伸び縮みするため。
  なお、水中では弾丸の飛距離が半減するため、全ヒットの距離も短くなり狙いやすくなる。
  また、貫通弾の１ヒットごとの威力はレベルが上がると落ちるため、全てヒットし易いＬＶ１が最も使い易く、ＬＶ３が最も使いにくい。
  （全部ヒットする前に突き抜けてしまう場合が多いため）

• 徹甲榴弾と減気弾
  徹甲榴弾と減気弾には気絶蓄積値があり、頭部に当て続ける事で気絶させる事が可能。
  減気弾は元々スタミナ減少蓄積値がある物だが、実は徹甲榴弾にも微量だが蓄積値はある。
  減気弾は他の弾と違い、弾道が特徴的（山なりに飛ぶ）なので、
  普段から頭部に当てられるよう練習するといいでしょう。
  これらの弾を上手く使えば、長時間敵を拘束する事も可能となる。
  ちなみに、徹甲榴弾には爆発時に音爆弾と同じ効果も付いている。

• 速射
  速射の付いた弾は連続で数発飛ぶが、１発ごとの威力が激減している。
  トータルダメージは上になるが、時間単位のダメージは下回る事も多々ある。
  貫通弾速射はダメージ倍率が酷く、全ヒットしても大きな差がない。
  時間単位のダメージは速射しない方が上である（“連発数+１”を付けると速射の方が上になる）。
  滅龍弾速射だけはダメージ倍率が高めに設定されており、速射すると異常に火力が上がる。
  “連発数+１”のスキルを付けると（できれば属性攻撃強化も）とんでもない火力になり、
  龍耐性の低い敵に対しては瞬間的に全武器最強の攻撃になる。
  ちなみに、反動軽減などのスキルは適応外なので、速射メインなら無くてもいい。

• ジエン戦
  ジエン戦においてボウガン装備で行くと嫌がられる事が多々あるが、
  実は攻撃力の高いボウガンの場合、貫通・竜撃特化型は近接武器や大砲などより火力は上になる。
  これを理解してない人が多々いるので注意は必要。
  なお、防御力が低いので即死しない程度の防御力は必須になる。

• 総論
  遠くから攻撃できる遠距離型。
  防御力が極端に低いので、モンスターとの距離を保ち、粘り強く戦う姿勢が主になる。
  オンラインでのチーム戦では、状態異常攻撃で狩りやすい状況を作り出すことが主。
  また、大型モンスターの破壊しにくい部位(アルバの翼など)を狙うことも求められる。
  最高の威力を保つには弾に応じた適正な距離が必要だが、基本的にどの距離でも一方的に攻撃が出来るために、総合火力は意外と高め。
  また、麻痺などの状態異常攻撃が100%発生する（剣士武器の場合は一定確率で発生）。
  使い始める最初の敷居は非常に高いが、性能自体は初心者・中級者・上級者と幅広く使える武器。

フレーム ◆

バレル ◆

ストック ◆

拡散ばっかう綱

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