アプトノス | モガの森・孤島・砂原・水没林・火山 | 常時 | 火 水 氷 雷 | 生肉、竜骨【小】(2回)でかいのは3回 | シリーズを通して登場。常に群れで行動し、草を食べたり水を飲んだりしている草食種を象徴するモンスター。群れの中の1頭がハンターに攻撃されると、無事な他のアプトノスは隣のエリアへ逃げ出す習性を持つ。捕食という新要素が加わった、今作ではハンター達からだけではなく、大型モンスターからも狙われることになるだろう。小さい奴に攻撃するとたいていでかいのが攻撃してくる。 |
デルクス | 砂原・大砂漠 | 常時 | 水 | 大きなヒレ、モンスターのキモ、とがった牙 | 砂の中を泳ぐ魚竜種。砂と共に無数の有機物を飲み込みながら泳ぐ。音爆弾で飛び出す。 |
ケルビ | モガの森・孤島・火山・水没林 | 常時 | 不明 | ケルビの角、暖かい毛皮、火消しの実、生肉、ケルビの蒼角 | 今作でも登場。暖かい毛皮などの新しい素材が剥ぎ取れる。 角がやけに長く、大きいケルビは先制攻撃してくることがある。気絶させると剥ぎ取った後起き上がる。気絶させると角が出やすい。 |
エピオス | モガの森・孤島・水没林 | 不明 | 不明 | 竜骨【小】、モンスターのキモ、生肉(2回) | ラギアクルスと同じ海竜種で水中にいる。しかし時折水面に姿を現すが、水中にいる時間の方が長い。 |
ポポ | 凍土 | 不明 | 不明 | 生肉、暖かい毛皮、ポポノタン | 基本的にはアプトノスと一緒だが、隣接エリア等に大型モンスターがいると攻撃してくる場合がある。 |
リノプロス | 砂原・火山 | 不明 | 不明 | 生肉、竜骨【中】、草食竜の甲殻、草食竜の頭殻 | 前作までのアプケロス的なモンスター。ハンターが近づくと攻撃を加えていなくても突進やのしかかり攻撃をしてくる。頭は割と硬め。突進で岩などにぶつかると気絶する。頭は切れ味が緑未満だと弾かれる。 |
アイルー | モガの森・孤島・火山・凍土・水没林 | 常時 | 不明 | 落し物→投げナイフ、応急薬、支給専用閃光玉 | シリーズを通して登場。マタタビ爆弾を当てると酔い状態にすることができる。アイルー(白猫)は同じエリアにいるアイルーやメラルーが攻撃されるのを発見すると、こちらに向かってくる習性があり、手に持った槌で殴りかかってきたり、タル爆弾で攻撃してくることもある。 |
メラルー | モガの森・孤島・火山・凍土・水没林 | 不明 | 不明 | 落し物→携帯食料、携帯酸素玉、携帯シビレ罠 | シリーズを通して登場。今作も、今までと同様にメラルーはアイテムを盗む猫として登場する。 |
オルタロス | モガの森・孤島・砂原・水没林・火山 | 不明 | 火 水 氷 雷 龍 | モンスターの体液、甲虫の腹袋、甲虫の大顎 | 地面を這って移動しつつハンターに近付き、噛みつき攻撃してくる虫、オルタロスの飛ばす酸に当たると防御力ダウンになる。アイテムを採取し、お腹が膨らんでいる場合にのみ倒した後アイテムを落とす。 |
ブナハブラ | 孤島・砂原・水没林・火山 | 不明 | 不明 | モンスターの体液、飛甲虫の甲殻、飛甲虫の羽 | あらゆる気候に生息する“ブナハブラ”。 麻痺性の毒を持ちテリトリーに入ってくる者を襲ってくる。また、光に集まる習性があるため火をみると近寄ってくる。別名、飛甲虫 スラッシュアックスの切り上げだと倒しやすい |
ジャギィ | モガの森・孤島・砂原 | 不明 | 松明 | 鳥竜種の牙、ジャギィの鱗 、ジャギィの皮 | 小型の肉食性の鳥竜種のオス。基本的に群れで行動しており、ハンターを見つけると集団で威嚇しつつ、1頭ずつ噛み付くなどの攻撃をしかけてくる。リーダーのドスジャギィが一緒に行動している時は、リーダーの指示に従って、統率のとれた行動をとるようになり、ハンターに対して集団で連続攻撃をしかけてくるようになる。攻撃的だが、火を怖がる習性を持つ。 |
ジャギィノス | モガの森・孤島・砂原 | 不明 | 不明 | ジャギィの鱗、ジャギィの皮、鳥竜種の牙 | 小型の肉食性鳥竜種のメス。孤島ではエリア6で巣を守っている。集団行動をとるオスのジャギィよりも、体が大きく肉体も強靭で耐久力が高く攻撃方法も多彩。火を怖がる習性を持つが、卵を守る1頭は近づく者を許さない。 |
ドスジャギィ | モガの森・孤島・砂原 | 常時 | 火、水、雷、氷 | ドスジャギィの皮、ドスジャギィの爪、鳴き袋、王者のエリマキ | 小型の肉食性鳥竜種ジャギィ&ジャギィノス達を束ねるリーダー。 仲間を呼んだり、攻撃指令を出すようなしぐさを見せることも。モンスターハンター3(トライ)から 始める新規ユーザーには、狩りの基本を学べる登竜門モンスターとなる。大型の竜と比べると迫力はないが、新米ハンターが舐めてかかると返り討ちにあうことも珍しくないだろう。孤島ではエリア6が巣となっており、ここが弱った時の休憩場所にもなる。 |
バギィ | 凍土 | 不明 | 火 水 氷 雷 | 鳥竜種の牙、バギィの鱗、バギィの皮、竜骨【小】 | 群れで狩りを行う高い知能を持った鳥竜種の肉食モンスター。青白い鱗と鋭い目つきが特徴的。集団で獲物を追い込み、特殊な体液で昏睡させて狩りを行う。大の大人でも数秒で昏睡してしまう体液は、ハンター達の大きな脅威として知られている。 |
ドスバギィ | 凍土 | 不明 | 火 | 睡眠袋、ドスバギィの爪、バギィの鱗、バギィの皮、王者のトサカ | 凍土になじむ青白い皮膚の色と、大きく隆起した頭部の突起が特徴。その狡猾な頭脳でバギィの群れを統率する。狩りをする際には、集団で獲物を追い込み、特殊な体液で昏睡させて仕留める。 |
ギィギ | モガの森・孤島・砂原・水没林・凍土・火山 | 不明 | 火 | ギィギの毒針、なめらかな皮、モンスターの体液、モンスターの濃汁 | 暗所に棲みつく飛竜の幼生、体を伸び縮みさせながら移動する。ギィギは熱と光に弱いので、たいまつを手に持って近づくと逃げていくが、暗闇だと近付いてきて、血を吸う為に噛み付いて一定時間離れなかったりする。他の生物に張り付いて血を吸うことで、体内に毒素を生成した後は毒を吐いてくる。火をむけている間は近寄ってこないが、背を向けていると攻撃してくるので注意が必要。 |
ギギネブラ | 凍土 | 不明 | 火 水 | ブヨブヨした皮、アルビノエキス、不気味な皮、毒袋、不気味な爪 | 凍土に棲息する飛竜。生物の少ない凍土に生息している為か、毒で獲物を弱らせ氷漬けにし、洞窟に保存するという習性を持つ。暗闇を好む為、目が退化しており、温度で獲物を感知するといわれている。繁殖力は非常に強く至る所に無数の卵を産みつける。 |
ボルボロス | 砂原 | 不明 | 火、水(泥纏い時) | 土砂竜の甲殻、土砂竜の背甲、土砂竜の頭殻、土砂竜の尻尾 | 砂原を我がもの顔でのし歩く、巨大な獣竜。飛竜と違って翼はないが、その分くらべものにならないほどの強い脚力を持っている。砂原にしばしば見られる沼地を好み、深い場所に身を潜めていることもある。またこうして泥を全身にまとうことで、砂原の暑さからも身を守っていると考えられる。 |
クルペッコ | モガの森・孤島・砂原 | 常時 | 氷 雷 | 彩鳥の鱗、彩鳥の羽根、極彩色の羽根 | 独特な色彩を持った、中型の鳥竜種。胸元と頭部に備わる発声器官を使い様々なモンスターの鳴きマネを行うことで有名。危険を感じると、飛竜などの声色をマネて呼び、隙を見て逃げようとする。可燃性の液体を吐きつけてくるので注意が必要。別名“彩鳥”。 |
ウラガンキン | 火山・陸の闘技場 | 不明 | 水 | 爆槌竜の鱗、爆槌竜の耐熱殻、爆槌竜の甲殻、爆槌竜の顎 | イメージどおり顎がとても硬いモンスター。ブレス攻撃などはしてこないが、睡眠ガス、前転攻撃、震動攻撃、岩の爆破など多彩な攻撃を仕掛けてくる。 |
ラギアクルス | モガの森・孤島・水没林・水中闘技場 | 不明 | 火 | 海竜の鱗、海竜の皮、海竜の背電殻、海竜の尻尾(尻尾) | 広い海の食物連鎖の頂点に立ち、種を代表して“海竜”と呼ばれる。海原の主として多くの船乗りに恐れられている存在。外皮で発生させた電気を背部の器官に蓄え、海が沸くほどの大電流を放つ。放電などの疲労を癒すため陸上で休息する姿も確認されている。 |
ディアブロス | 砂原・陸の闘技場 | 不明 | 氷 | 角竜の甲殻、角竜の尻尾(尻尾)、角竜の牙、角竜の背甲 | 砂漠の暴君として恐れられる飛竜。非常に縄張り意識が強く、縄張りに侵入した者には異常なまでの攻撃性を見せる。また、砂の中を潜行することが多い為か、聴覚が非常に発達しており、音に対しては敏感に反応する。主食はサボテン。別名“角竜”。 |
リオレイア | モガの森・孤島・水没林・砂原 | 不明 | 龍、雷(氷属性は今作であまり効かなくなった) | 雌火竜の鱗、雌火竜の甲殻、雌火竜の翼膜、雌火竜の棘、火竜の骨髄、火炎袋、雌火竜の尻尾、雌火竜の逆鱗 | シリーズを通して登場。今作でもサマーソルト尻尾攻撃などは健在。当り判定が改善されたが全体的に隙が減っている。 |
リオレウス | モガの森・孤島・火山 | 不明 | 上記リオレイアと同じ | 本体剥ぎ取り→火竜の鱗 尻尾剥ぎ取り→火竜の鱗・火竜の尻尾、火竜の逆鱗 | 天空の王者と呼称され、畏れられる飛竜。雌火竜と共に巣を中心とした広いテリトリーを形成し、空から監視する。テリトリーに侵入した者には優れた飛行能力で上空から急降下し、毒を含む強力な爪で襲い掛かってくる。火を吐くことから“火竜”と呼ばれる。 |
ベリオロス | 凍土 | 不明 | 火 | 氷牙竜の棘、氷牙竜の鱗、氷牙竜の甲殻、琥珀色の牙、氷牙竜の毛皮 | 永久凍土の世界に君臨する迅速の飛竜。巨大な牙と鋭い棘が特徴。翼や尻尾に生えたスパイク状の鱗を巧みに使い、滑りやすい氷の上を自由自在に駆け回る。その能力がある限り、彼の動きについて行くのは非常に困難であろう。 別名”氷牙竜” |
ルドロス | モガの森・孤島・水没林 | 不明 | 火・松明 | 未熟な海綿質・水生獣の皮 | ルドロスが雌、雄がロアルドロス。ルドロスは大型の雄を中心に完全なハーレムを作る。ロアルドロスが繁殖のために作ったなわばりに、多数のルドロスが集まってくるのである。なわばりを侵す外敵に対しては非常に攻撃的になるので注意が必要だ。松明で叩くと、逃げ出すことがある。 |
ロアルドロス | モガの森・孤島・水没林・水中闘技場 | 不明 | 火 | 水獣の鱗、水獣の爪、海綿質の皮、上質な海綿質、狂走エキス | 別名“水獣”。首にあるスポンジ状の鱗に大量の水分を含ませることで表皮の乾燥を防ぎ、陸上での活動を助けている。だが、スポンジが萎縮し始めるとその能力を失うため、水中へ移動し回復を図る。また、特殊な粘液を吐きだし獲物の足元をすくって捕える。 |
チャナガブル | 水没林・水中闘技場 | 不明 | 雷 | 灯魚竜の棘、灯魚竜のヒレ、麻痺袋、灯魚竜のヒゲ、灯魚竜の皮 | 優れた擬態能力を持つ魚竜。泳ぎが得意ではないため、浅瀬や水底に擬態し顎に生えた水草状のヒゲで獲物を誘い込んで一気に丸飲みにしてしまう。エピオスをひと飲みにしたという情報もある。強力な神経毒を持つことでも知られている。 |
ウロコトル | 火山 | 常時 | 水、氷属性 | 龍殺しの実、溶岩獣の鱗、竜骨【中】 | 火山に棲む炎戈竜の幼体。腐肉食で知られ、大型モンスターの食い散らかしに群がる。稀に自分でも狩りも行い、その際は地中から地上の獲物を突き刺すように急襲する。近づく者には、非常に攻撃的になることでも知られる。 |
アグナコトル | 火山 | 不明 | 水 | 炎戈竜の皮 | 別名“炎戈竜”。硬い嘴と強靭な筋力を使って岩盤を突き破り、地中から地上、さらには天井までをも縦横無尽に行き交う。全身にまとう硬化した溶岩は非常に硬いが、自らの吐き出すマグマや地中に潜った際の熱によって赤く変化し、柔らかくなるようだ。(溶岩獣の成長体。) |
イビルジョー | 孤島・砂原・水没林・凍土・火山・陸の闘技場 | 不明 | 龍 雷 | 不明 | 別名「恐暴竜」特定のテリトリーを持たず、餌を求めて常にさまよい歩いている。非常に狂暴で、怒りの際には筋肉が大きく隆起し、古傷が浮かび上がる。また、高い体温を保つため常に捕食し続ける必要があり、周辺の生物を絶滅に追い込むこともあるという。 |
ナバルデウス | 海底遺跡 | 不明 | 龍、雷 | 深淵の龍玉、大海龍の鱗、大海龍の甲皮、大海龍の鎧毛、湾曲した龍角 | 遥か昔の伝承にも登場し“深海に棲む光る巨人”とも“大海龍”とも伝えられている伝説の古龍。伝説ゆえ近年までその存在が疑われていた。モガの村を襲う地震は、片方の角が異常発達し、気が立った彼が地盤に角を打ち付けていた事が原因だったようだ。 |
ジエン・モーラン | 大砂漠 | 不明 | 龍・氷 | 峯山龍の蒼鱗、峯山龍の甲岩殻、 たくましい龍牙 、シーブライト鉱石(採掘) | “峯山龍”と呼ばれる巨大な古龍。背中から希少な鉱石が採掘できることから豊穣の象徴とされる。砂と共に無数の有機物を飲み込みながら泳ぐため、周囲にはおこぼれを狙うデルクスが群がっている。そのため、漁師たちはデルクスの群れを元に峯山龍を目指す。 |
アルバトリオン | 神域 | 不明 | 氷・水(地上時) 龍・火(飛行時) | 煌黒龍の逆鱗 瑠璃色の龍玉 | その姿は稲妻の様とも闇の様とも噂され“煌黒龍”と伝えられる古龍。全身を鋭い逆鱗で覆われており触れる者全てを無慈悲に引き裂く。また、自らに宿す属性が非常に不安定なため周囲の天候をも急変させてしまうというまさに"天災"。 |