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鍛冶解説

鍛冶を行うことで装備品に接頭語を付属させたり+値を上げたり出来ます。
鍛冶は本陣・フィリアティリス・ハンヨウ・ラジムのオアシスで行えます。
(合成と異なり、どこで何を強化しても効果は一緒です)
鍛冶を行うには強化する装備品の他にエネミーソウルピースが三つと手数料が必要になります。


接頭語解説

  • 接頭語を付ける方法
    鍛冶を行う際に同色のソウルピースを三つ使用すると接頭語が付属or変化します。
    逆に一つでも色の違うピースが混じると接頭語は付属or変化しません。

接頭語が付属or変化する組み合わせ
●●● ●●● ●●● … 等
接頭語が付属or変化しない組み合わせ
●● ●●  … 等

  • 接頭語の付属条件
    接頭語には付属させることのできる装備品の種類とソウルピースの色があらかじめ決まっています。
    付属させることの出来ないアイテムには色が合っていても接頭語は付きません。
    付属させることの出来るアイテムでも色が合っていないと接頭語は付きません。
    小物には接頭語は付きません。
    「重い」「鈍った」「欠陥の」の三つは鑑定でしか付属しません。

  • 接頭語一覧
    接頭語は以下のものがあります。

接頭語効果付属可能品付属可能色
体力の/鍛錬のHP+30/最大HP+レベル数×2
攻めの/猛攻の攻撃力+15/攻撃力+レベル
守りの/鉄壁の防御力+15/防御力+レベル
唱えの/魔力の魔法攻撃力+15/魔法攻撃力+レベル
狙いの/必中の命中力+15/命中力+レベル
避けの/回避の回避力+15/回避力+レベル
炎撃の攻撃力+15 攻撃が炎属性になる
氷撃の攻撃力+15 攻撃が氷属性になる
雷撃の攻撃力+15 攻撃が雷属性になる
光撃の攻撃力+15 攻撃が光属性になる
闇撃の攻撃力+15 攻撃が闇属性になる
耐火の/耐炎の炎耐性+25/+40
耐冷の/耐氷の氷耐性+25/+40
耐電の/耐雷の雷耐性+25/+40
耐明の/耐光の光耐性+25/+40
耐暗の/耐闇の闇耐性+25/+40
月の/星の
星雲の
全耐性+10/全耐性+15
全耐性+18
早足の/俊足の移動速度+20%/移動速度+40%
回復の/再生のHP自動回復(中)/HP自動回復(大)
心の/精神のダメージモーション回避確率30%/45%
裕福な/富豪の敵キャラが落とすゴールド小アップ/大アップ
棘の/茨の直接ダメージの25%を跳ね返す/35%を跳ね返す
対空の飛行する敵からのダメージ量-30%
聖なるアンデッドからのダメージ量-30%
対毒の毒ダメージを半減
重厚な防御力+20、移動速度-20%
重い移動速度-30%鍛冶では付属しない
鈍った攻撃力-4鍛冶では付属しない
欠陥の防御力-4鍛冶では付属しない

※データ不足につき随時補間よろしく


  • 接頭語の付かない装備
    アイテム説明欄に「鍛冶で特殊効果はつかない」と記されたものは
    いかなる場合でも接頭語を付属することはできない。

+値解説

  • +値の効果
    +値が1上がる毎に
    武器であれば 攻撃力 と 魔法攻撃力 が
    鎧・兜であれば 防御力 が
    小物であれば 魔法防御力 が
    それぞれ+1されていきます。
    それ以外のクリティカル率や命中力等は一切上昇しません。

  • +値の上昇量
    鍛冶を行う際に用いるエネミソウルピースのレベルが高い程
    一度の鍛冶で上昇する+値も大きくなります。
    ただし鍛冶を重ね、+値が大きくなればなるほど上昇量は小さくなります。

  • +値の引継ぎ
    合成で新しいアイテムを作った場合、
    (合成前のアイテムの+値 - 10)の値が
    合成後のアイテムの+値として引き継がれます。

  • +値の限界
    +値の最大は99です。

効果的な鍛冶

鍛冶による強化は高い効果を期待できる半面、莫大な費用と手間がかかります。
ここでは効率よく鍛冶を行う方法やテクニックを紹介します。


  • 接頭語を付けずに強化する
    接頭語が付くと鍛冶の手数料が跳ね上がります。
    接頭語をつけないまま強化を重ねていけば余分な手数料を支払う必要がなくなります。
    接頭語を付けるのは+値が充分上がった後、
    理想的には+99になる瞬間につけるのがベストです。

  • マイナス効果を持った接頭語付き装備を狙う
    「重い」「鈍った」「欠陥の」の三つの接頭語がついた装備は鍛冶の手数料が逆に割り引かれます。
    割引率は半額以下と非常に大きいので、これらのアイテムを素材にすれば鍛冶費用を大幅に節減可能です。
    ただしこれらの接頭語は鍛冶で付属させることは出来ません。
    エネミードロップや宝箱から出た「?」状態のアイテムを鑑定した時にのみ、
    極々低確率で入手するしかありません。(100個の「?」の中に精々一つか二つあるかないか程度)
    したがって無理に入手しようとしても徒労に終わる可能性が高くなります。
    「出たらラッキー」ぐらいに考えておくのが良いでしょう。

  • 相性の良いエネミーソウルピースを使う
    鍛冶を行う装備品にはその種類によって、通常より高い効果を発揮するエネミーの種族が存在します。
    ただし、これらの効果は他の種族を使った場合よりピースのLvにして2〜3程度上のものを用いたくらいのものなので、
    そこまで劇的な効果が得られるわけではない。

アイテム相性の良いエネミー
獅子系獣人
ハウンド
アーマーアンデット
アーマーアンデット
小物

なお、上記の相性とは別に、使用するエネミーピースの種族を統一することで若干効果が高まります。


  • 合成前に強化する
    合成で入手する高額アイテムを合成する前の低額アイテムの段階で強化しておき、
    +値を充分に上げたあとで合成を行うことで鍛冶費用を節約することができます。
    ただし合成後の+値は−10されるため、合成前+99→合成後+89→再度+99にするような場合、
    最も高い費用がかかる+89〜+99間の鍛冶を二度行うことになるので、逆に費用が嵩んでしまう場合も少なくありません。
    事前に損得計算を計上してみることをお勧めします。

  • +値に併せたエネミーピースを使用する
    +値の値によって同じエネミーピースを使っても上昇量は大きく異なります。
    時には有効な選択でも、ひとつ間違えればまったくの無意味や無駄遣いに繋がります。
    その時その時の+値に併せて、最適なエネミーピースを用いるようにしましょう。

+0〜40+41〜60+61〜70+71〜
+値の上昇量が大きく、高レベルのものや、相性の良いピースを使うことによるアドバンテージを最も強く受けることの出来る時期。それら積極的に使ってスタートダッシュを決めるといい。もっともこの時期の鍛冶費用はまだまだ低いので、無理に+値を高めなくともいいといえばいい。+値の上昇が目に見えて減少する時期。それでも8や9の高レベルのものを使えば+5や+6程度は可能。ピースLvを下げると+3や+4。装備とピースの相性はもうほとんど効果を見せない。ほぼ+値の上昇が頭打ちとなってくる時期。一応Lv9ピースであれば+3がギリギリ可能。それ以外は全て+1か2。ピースを節約するか、少しでも+値を高めて費用を安く上げるか、判断が必要。一回ずつセーブし、期待する結果が出なかった場合のリロードも考え出そう。+71以降の上昇幅は組み合わせやピースLvに関係なく完全に1か2で固定となる。どんな高Lvピースも意味がないが、逆に言えばどれだけ低Lvのピースでも+2することは保証されている。ここから先は特に使い道や重要性のない余りものを使用していけばいい。当然+2以外なら即リロードだ。
+値の目安+値の目安+値の目安+値の目安
8〜124〜62〜32

費用概算

  • 実際いくらかかるのか?
    初期の鍛冶費用が5000Gのアイテムを+99まで強化する場合、
    最も効率のよい鍛冶を行ったとしても200万G以上はかかります。

費用の目安

  • 接頭語のついていない鍛冶の場合、+1で元の10%+10G増え、
    更に+1される毎に前回の増加額+20Gずつ増えている様子。
    1000Gの商品の場合は+1になると1000+100+10=1110Gとなり、
    増加値が+2になると1110+110+20=1240Gとなる。+3だと1240+130+20=1390G
    式にすれば、元の値段Xとして、+Y時の合成費用Zは
    Z=X+XY/10+10Y*Y


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