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エンディング解説

エルファーレンを撃破するとエンディングを迎えます。
エンディングの内容は
1)キルレインの真意

2)究極心剣を抜き、闇の扉を封印

3)スタッフロール

4)エピローグ
となっており、この内2)と4)の内容はこれまでのプレイ内容によって変化します。


究極心剣を抜く相手

究極心剣を抜くことになる相手は絆値と告白イベントの有無によって決まり、
告白イベントを行っていた場合はその相手が、
告白イベントを行っていない場合はエルファーレン撃破時点で最も絆値の高いキャラが究極心剣を抜く相手となります。
なお、告白イベントを行った絆値4のキャラと、告白イベントを行っていない絆値5のキャラがいる場合、告白イベントを行ったキャラが優先されます。
また、告白イベントを行わず、かつ絆値が等しいキャラが複数存在した場合、キャラ毎に設定された優先順位に則って相手が決まる模様です。


告白イベントに関しての詳細は心象世界の「5番目の扉について」を参照してください。



エピローグについて


  • エピローグの発生条件
    スタッフロール終了後、一定条件を満たすとキリヤ達のその後を描いたエピローグが発生します。
    エピローグ発生の条件は告白イベントを実行していることです。
    これ以外の条件は存在しませんので、5番目(最後)の心の扉を開ける必要はありませんし、また絆値が4のままでも構いません。
    逆に告白イベントを行っていない場合、絆値がいくら高くてもエピローグは発生しません。
    その場合はスタッフロール終了と同時にエンディングも終了となります。


  • エピローグの分類
    エピローグでその後が描かれる対象はキリヤと究極心剣を抜いた相手になりますが、その内容は決してキリヤと相手との一対一のものではなく、
    相手の所属する勢力に分類されるキャラ全てをひとまとめにしたものとなっています。
    したがって同一勢力に分類されるキャラ同士ではエピローグの内容は全く同じものとなります。

・勢力と該当キャラ一覧

勢力該当キャラクター
エルデ(現実世界)シーナ クレハ
フィリアティリスクララクラン カリス
セイランホウメイ ヒョウウン ロウエン
ベイルガルドジンクロウ ゼクティ
ヴァイスリッターゼロ


  • エピローグの内容

              「帰還」 -エルデのエピローグ-
無事聖杯を手に入れたキリヤ達は元の世界へ帰るため光風館の桜の木の下に集う。
見送りにきたダグは別れの辛さを口にするが、それに対しキリヤの応えは…


          「新しき王・フィリアティリス」 -フィリアティリスのエピローグ-
亡き王の後を継ぎ、また亡き兄の遺志を継いでフィリアティリスの新しき王となることを決意したカリス。
兄の果たせなかった人間・獣人・エルフ三種族の協和と繁栄を自分のやりかたで実現してみせると語る。
まだまだ未熟な弟に「ビシビシ教育していく」とするクララクラン。
それを聞いたカリスとキリヤ、それぞれの反応は…


            「新しき王・セイラン」 -セイランのエピローグ-
ドレイク城の玉座の間。キリヤ達を呼び出したロウエンは突然自らの王位退任を宣言する。
「シュマリの起こした不始末の責任を取る」と本人は言うのだが、その真意は別のところにあるようで…
まだ見ぬお宝を求め、ロウエンの心は既にセイラン国ではなく、大海原の先にあるようだ。
そして次なるセイランの王としてロウエンが指した人物は…


            「新たなる命」 -ベイルガルドのエピローグ-
エルデへの帰還を止め、リーベリアへ留まることを決意したトライハルトとヒルダレイア。
エルフの国アストライア、闇の傷跡深いこの地の復興に尽力する構えだという。
ジンクロウもまた、亡き友キルレインの忘れ形見であるゼクティをこれからも見守り続けると語る。
「必ずこの土地を元の緑豊かな国にしてみせる」と決意するゼクティ。甦ったこの場所で再会を誓うキリヤ。
その時、
「ふぅ〜う」
おや、ラッシィが何かを見つけたようだが…


           「それぞれの使命」 -ヴァイスリッターのエピローグ-
ヴァイスリッターの一員として旅立つ事を決心したソウマ。
キリヤとクレハが見送る中、彼らが誓い合った事とは…



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