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煌黒龍アルバトリオン <古龍種>
攻略方法
攻撃パターン
状態
耐性
入手素材
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煌黒龍アルバトリオン <古龍種>




その姿は稲妻の様とも闇の様とも噂され“煌黒龍”(コウコクリュウ)と伝えられる古龍。
全身を鋭い逆鱗で覆われており触れる者全てを無慈悲に引き裂く。
また、自らに宿す属性が非常に不安定なため、
周囲の天候をも急変させてしまうというまさに"天災"






攻略方法


出現場所:神域




戦いの舞台となる“神域”は溶岩に囲まれており、耐暑【小】かクーラードリンクは必須。
アルバトリオンは、龍攻撃、火炎攻撃、雷攻撃、氷攻撃を仕掛けてきます。
それぞれの属性やられ状態を治療したい方は薬品を持参しましょう。(龍殺しの実、火消しの実、雷静の種、氷散の粒、消散剤、強走薬)
常に体力は3/4を維持するといいでしょう。
ネコの火渡り術、防衛術、医療術があれば是非発動させましょう。
力尽きたときのことを考え、体力をMAXにさせる秘薬も持っていきましょう。




アルバは麻痺に弱いため、PTの2人は必ず麻痺属性の武器を装備すると良いでしょう。
ハンマーは麻痺中に頭を狙えば、麻痺→スタン→麻痺→スタン…とハメることも可能。
また、ハンマーが2人いるなら開始直後の咆哮終了時、頭が下がってきたところを、
2人で上手く溜め3スタンプをヒットさせられればいきなりスタンすることも可能。




麻痺の効果時間が長いため尻尾を斬りたくなる所ですが、尻尾を切断した瞬間に本体も吹き飛んで麻痺が解けてしまうため、
麻痺中に尻尾を狙いに行くのはあまりよくないです。





麻痺とは別に、アルバ戦で初めて味方の睡眠属性攻撃を見る人も多いでしょう。
他のモンスターに比べ、アルバトリオンは「眠らせる」ことが戦術上非常に有効なため、
それまで見慣れない睡眠属性の状態異常攻撃を見る機会も増えます。
弱ったモンスターが巣で寝ている時と同じで叩くと起きてしまうので、出撃前に味方が眠らせるかどうかは確認した方が良いでしょう。
眠らせる武器を持っている味方が居る場合、大タル爆弾(できればG)を持って行くと役に立ちます。
また、他のモンスターは眠ると戦闘曲が止まるのに対し、アルバトリオンの場合は眠っても曲は鳴り続けるため、
曲の停止では眠りを判断できないので注意が必要です。
また、アルバトリオンの右脚付近にいると眠った時に脚に挟まれて身動きが取れなくなることがあるので、要注意です。




地上時(赤黒い感じの状態)の弱点属性は、氷>水。龍と雷はあまり効かない。火は無効。
空中時(青白い感じの状態)の弱点属性は、龍>火。水はあまり効かない。雷と氷は無効。




雷属性は地上では多少効きますが、決して効果的とはいえません。
剣士で弱点属性を狙う場合は、氷属性や水属性の武器が有効です。
ただし、スタンを狙うハンマーや一撃の攻撃力を重視する大剣などは、切れ味+1をつけたアルバトリオンやイビルジョーの素材で作った武器のほうが部位破壊しやすく有効です。
太刀やスラアク、片手剣などの手数の多い武器は麻痺武器が効果的。
スラアクは属性開放で角破壊可能。
ランスはその場にあわせて武器を変えていきましょう。基本的に氷槍か水槍が有効です。麻痺槍も他に麻痺攻撃が無い場合は重宝します。
ハンマーは頭が低くなった時や麻痺した時に頭を叩きましょう。




飛行状態となったアルバトリオンを攻撃する場合は、斬り上げで攻撃しましょう。
ただし、長時間の間下りてこないので、近接職だけのパーティーだと、何もできず時間だけ過ぎてしまいます。
閃光玉を当てると落下させることができ、アルバトリオンを1〜3回落下させると地上モードへ変化します。
空中時アルバの動きは早めなので、閃光玉を当てるのは難しいでしょう。
一例として、吹雪ブレスを吐きながらこちらに向かって来たら、アルバに背を向けて閃光玉を投げます。
そうするとちょうど良い具合に当ります。
しかし、閃光玉を乱発することはやめましょう。
仲間の画面が真っ白になるので、アルバの攻撃からの回避が遅れることもあります。
また、通常時に閃光玉を使用しても暴れまわるだけなので、空中モード解除以外に使うのは控えましょう。




角を2本とも破壊すると飛べなくなるので、なるべく素早く破壊するのが上策です。
初心者は特に飛ばれるとやられやすい為、出撃前にどうやって角を破壊するかの打ち合わせはしておくと良いでしょう。





登れる高台が2ヵ所あり、ディアブロスのように角が刺さりますが、放置しておくと破壊されやすくなります。
ひるんだ場合は壊れず、再度登れます。ちなみに、壁が壊れるときの頭に攻撃判定有り。
アルバを引き寄せるため、高台に上る際は、角笛を持参するとよいでしょう。
高台にて角笛を吹くタイミングですが、基本的にはアルバが地上状態(赤黒い感じ)になったら吹きましょう。




神域は開始時にハンターがいる地図で見て下側が広く、上側は狭く熱いため大変不利になるので、
アルバトリオンが突進で上側にいってしまっても無闇に突っ込まずに広いスペースでの戦闘が有効です。




翼が高い位置にあり、ガンナー以外、近接職では攻撃するチャンスが限られてきます。
近接職のメンバーはガンナー職の翼破壊を手伝いましょう。
いない場合は、麻痺状態にさせた上で打ち上げ爆弾と打ち上げ爆弾Gを片方の羽にうちあげましょう。
4人全員でやれば、1回目〜2回目麻痺のときに片翼破壊が可能。
クエスト出発前に、メンバーと相談してどちらの翼を狙うか決めておくのも忘れずに。
ちなみに、翼破壊は片翼だけで確定し、報酬は低確率で出現します。




また、最近では「火事場部屋」と呼ばれる、
火事場力+2、斬れ味レベル+1、攻撃力UP[大]を備えたハンマー2人と、
装填数UP、反動軽減+〜、ボマー、罠師を備えたガンナー2人で、
アルバトリオンを1分台で討伐し、HRP稼ぎを重視した街が多く作られています。
しかし、装備が未完成またはスキルが不十分の場合、退室を余儀無くされるので気を付けましょう。




お勧めスキル
火耐性 龍耐性 高級耳栓 回避距離UP 回避性能+ 逆鱗の護り


攻撃パターン



体当たり
黒い雷を体にまとわせたような、龍属性の強力な攻撃。
前作のテオ・テスカトルと同じようなもの。
使用頻度が最も高い。
直線的に走ってくる場合と、ターゲットに向かって走ってくる場合の2種類がある。
直線的なタックルは回避しやすいが、走りながら方向を変えてくるタックルは要注意。
突進後の角による突き上げ、尻尾にも攻撃判定があるため注意。
当たると龍やられ状態になる。
空中モードで行った時は龍属性効果が無くなる。



猫パンチ
龍属性の高速猫パンチ。
こちらもテオ・テスカトルと似ている。
発生が早いため、避けるのは困難。
当たると龍やられ状態になる。
尻尾にも当たり判定がある。こちらは当たっても龍やられにはならない。
空中モードで行った時は龍属性効果が無くなる。



尻尾振り攻撃
前作のナナ・テスカトリと同じような攻撃
尻尾を後ろで2回振る攻撃。
アルバトリオンから見て右→左の順で振る。
あまり使用してこないが、威力はそこそこ。
当たると炎やられ状態になる。
尻尾が当たった場所に火柱が発生するが、尻尾を切断すると発生しなくなる。



爆炎ブレス
地上モード時限定
ベリオロスの氷ブレスをそのまま火属性に変えたような攻撃。
ただし、範囲はかなり広い。
飛び退きながら放つ場合もよく仕掛けてくる。
当たると炎やられ状態になる。
火の球はガード不可能だが、それが着弾して発生する火の渦はガード可能。



バックジャンプ&前方アタック
地上モード時限定
後方に素早く飛び退いた直後、前方に超高速で飛び掛かってくる。
発生が非常に早く、威力もアルバトリオンの攻撃の中ではトップクラス。
アルバトリオンの眼前にいた場合、回避はほぼ不可能。
飛び退いた方向に緊急回避すれば、避けられる場合もある。
怒り状態になると使用頻度も高くなる為、最も危険な攻撃である。



バックジャンプ&火炎ブレス
地上モード限定
一見飛び退き〜飛び掛かりのようだが、軽く一歩下がり火の球を吐きながら後退する。
こちらも使用頻度が高く、注意が必要。
使用後は高確率で、突進で追撃してくる。
頭や前足あたりにいると当りやすい。



威嚇(帯電)
地上モード時限定
頭を振り回し帯電を行う。帯電を行うと角に青い電気を帯びる。
この行動の後1分経つとホバリング開始に移行する。
時間内に頭部位にダメージを与えて怯ませることができれば、ホバリング開始への移行を阻止できる。
両角を破壊すると帯電が出来なくなり、ただの威嚇になる。
但し、前脚と頭に当たり判定があるので注意。



ホバリング開始
地上モード時限定
叫んだあと(バインドボイスではない)、その場で動き回ってホバリングを開始する。
一見何もないように見えるが実は攻撃判定があり、威力も高いので近づき過ぎないこと。



氷柱落とし(3発)
飛行モード時限定
上空に向かって氷ブレスを放った後、3発の氷柱を落下させてくる。
氷柱の落下位置は影で把握可能。当たると氷やられ状態になる。
着弾した氷柱はしばらく残るが別に影響は無い上、放置していれば消滅するので気にしなくて良い。
高確率で爪スタンプか尻尾振りで追撃してくるので、範囲外にいても気を抜かないこと。



氷柱落とし(全体)
飛行モード時限定
雄たけびを上げた後、高空に移動し無数に氷柱を放ってくる。
氷柱の落下位置は影で把握可能。当たると氷やられ状態になる。
前作のミラ系と違い、ランダムに降らしつつ、うち一人をホーミングして連続で降らしてくる。
このため、今回はターゲットにされるとランスガードでのやり過ごしが困難になっている(ガード性能が高いとスタミナ削り殺される)。
ただ落下間隔がやや長い為、納刀状態であれば歩いて回避可能。
攻撃終了後はマップ中央に着地するので攻撃のチャンス。



吹雪ブレス
飛行モード時限定
ホバリング時に行う前作のクシャルダオラと同じような攻撃。
比較的ゆっくりとした攻撃。
距離を取るか、真下にいれば当たらない。
当たると氷やられ状態+雪だるま状態。
この攻撃の際、アルバに背を向けて閃光玉を投げると当りやすい。



滑空攻撃 
飛行モード時限定
リオレウスの滑空攻撃の電撃バージョン。
ただし、速度はリオレウスのそれとは比べ物にならないほど疾い。
また、滑空中アルバトリオンの周囲に龍風圧発生。
両翼を破壊すると龍風圧が風圧【大】に弱化する。
当たると雷やられ状態になる。



雷爪スタンプ
飛行モード時限定 
ホバリング中に青く光る爪で地面を抉る。
振動あり。抉った地面から火柱が上がる。
ボーミング1回、ボーミング3回、ジグザグに4回連続で行う場合がある。
当たると雷やられ状態になる。



尻尾薙ぎ払い
飛行モード時限定
ホバリング中に前方下方向を尻尾で薙ぎ払う。
範囲が以外にも広く、速度も速い。
尻尾切断後は範囲が狭くなっている。
当たると氷やられ状態になる。



火柱
咆哮の直後、アルバトリオンの周囲に3本発生。
ホバリング時の雷爪スタンプが当たった場所やバックジャンプ&前方アタックの着地地点にも発生する。
案外ダメージが大きいので注意。
当たると吹っ飛び+炎やられ状態。



咆哮
怒り移行時の他にも地上にいる時は、どのタイミングでも行ってくる。
空中で怒り状態に移行した時は、一旦地上に下りてから行う。
バインドボイス【大】の効果なので無効化する場合は要「高級耳栓」。
判定時間が非常に短い為、通常回避でも避けることが可能。
ちなみに咆哮直後は頭が低い位置に下りてくるので頭を狙うチャンス。



状態



瀕死
・威嚇(帯電)の頻度が増える



怒り
・口から陸上では炎、空中では冷気が漏れる
怒り時のステータス補正
 攻撃力130% 俊敏性120%



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